【共依存の治し方】共依存を断ち切る! 離脱症状克服・自立回復へ。やめたいのに断ち切れない共依存関係から抜け出す方法(カップル、夫婦、恋愛、親子共依存の末路脱出) (13/17ページ)

バリュープレス


母親から姉妹兄弟で差別されたこと、父親がアルコール依存症で虐待を時々受けてきたため、過剰に彼氏に依存して執着して、こっぴどく振られることの繰り返しでした。

思えば、一度も孤独が埋まったことがないように思えますが、一人でいるよりもよっぽどマシでした。
一人の時自分で自分に何をしでかすかわからない恐怖もありましたのから。

恋愛に過度な夢を見すぎていたようです。
結局人間は生まれるときも死ぬときも一人だとセッションで気づいていきました。
それは決してつらい覚悟を伴ったわけではなく、強く達観できた感じでした。

岩波先生の作ってくださるトランス状態って本当にすごいと思います。
心の辛い感情が浄化されながらも、同時に強さも生まれてくるんです。
恋愛依存の克服は、思いっきり異性に振られてみる経験が必要かもしれません。

私は孤独でも生きていくんだという覚悟が持てただけでも、本当に生きやすくなりました。


(20代 男性 フリーランス 共依存克服・うつ病克服体験談)

もともと家庭環境的に鬱病になっておかしくない道を歩んでいましたが、直接的なきっかけは失恋でした。

昔から孤独が怖いというものがありましたが、失恋の時に自己否定がひどくなりました。
恋愛の初期は孤独が埋められましたが、相手に依存し距離を置かれてボロボロになったあげく、ひどい言葉を吐かれて恋が終わりました。

それ以前にも人に依存して裏切られたり、関係がうまくいかなくなったり、相手が依存してきた末に共依存でお互いぼろぼろになることを繰り返してきました。
そして自分に自信が持てなくなりました。

相手の気持ちを考えてしまうくせに、相手を傷つけてしまう状態でした。
それを避けるために自分を隠そうと振る舞ったりしましたが、もっと自分が見えなくなっています。

鬱がひどくなりながら、孤独感も増して辛い状況になり、岩波先生のプログラムの評判の高さを知り受講を決心しました。
共依存を繰り返す、そしてうつ状態がひどくなる原因がわかってきました。
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