大家が勝手に自分の部屋に侵入、警察に訴えるも非対応。その真相は? (1/5ページ)
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住居を賃借するにあたり、大家との円満な関係は誰もが望むことだ。
大家には賃貸契約を守り、決まった日に家賃を入れてくれれば問題ないとする人もいるが、なかには安全な居住空間を提供しなかったり、借り主(店子)を経済的に利用したりする悪徳な大家もいる。
アメリカ、イリノイ州の賃貸アパートに住む女性が、大家との一連の問題をSNSに投稿した。
女性の主張では、大家が理由もなくアパートに侵入し、女性の所有物である監視カメラを勝手に操作したりするという。また、そのことを警察に訴えても何もしてくれないそうだ。
だが、このストーリーには、背後に他の理由があるようだ。
・大家が理由もなくアパートに侵入するとSNSで主張する女性
イリノイ州ネイパービルに住むTikTokユーザーの女性は、一連のSNSへの投稿で、大家が理由もなくアパートに侵入してくることを明かした。
女性が大家夫妻から“嫌がらせ”を受けるようになったのは、8月に入ってからのことだそうだ。
TikTokでは、夫妻の嫌がらせはさらに進み、大家は勝手に女性のアパートに侵入するまでに至ったと話している。
大家は、ブライアン・レデバールさんと妻のメーガンさんというらしく、女性によると、夫婦そろって弁護士のようだ。
動画投稿にあわせて、女性はこのように話している。
大家が、部屋に設置してある私の私物の監視カメラを勝手に操作し、物でカメラの視界を防いだり、修理する個所などないのに「修理するフリをして」家の中を歩き回ったりしています。寝室にも入っています。