まるで焼き芋! しっとり美味しい口当たりの『ひとくち安納焼きいもようかん』は秋のおやつにぴったり (1/3ページ)
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ひとくち安納焼きいもようかん
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千年屋
秋といえば、お芋の季節。ホクホクした甘~い焼き芋は、いつの時代にもおやつとして愛されている。中でもダントツの甘みが特長の安納芋にはファンが多い。そんな安納芋の焼き芋が、食べやすいようかんになったというのだ。『ひとくち安納焼きいもようかん』を味わってみた!
■ひと手間が美味しさの秘密
千年屋(東京都)は、梅干や珍味、お菓子などの製造、販売を行う会社。こだわりの素材を生かした様々な美味しさを提供している。今回ご紹介するのは、この季節にぴったりな、焼き芋のような食感が魅力のお菓子『ひとくち安納焼きいもようかん』(160g・希望小売価格 税込432円・発売中)だ。
焼き芋のような味わいの秘密は、原料となっている安納芋にひと手間加えていること。甘くて美味しい安納芋を「焼き芋」にしてからペーストにしてあるのだ。そうすることで、焼き芋らしい独特の香ばしさが加わり、おいしさが増すそうだ。材料も厳選されており、使われている安納芋は、安納芋の名産地、鹿児島県の種子島産だそう。
ようかん作りに大きな役割を担っているのが寒天。その寒天をどう配合するかで風味が違ってくる。熟練の技で調整することで、焼きいもを食べているかのような食感が実現できたのだ。
知れば知るほど食べるのが楽しみになってくる。それでは、早速いただいてみよう。