「混雑した電車に足腰の悪そうなおばあさんが乗車。窓側席を譲ろうとしたら、大きな荷物の中年男性が...」(北海道・女性) (1/2ページ)

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「混雑した電車に足腰の悪そうなおばあさんが乗車。窓側席を譲ろうとしたら、大きな荷物の中年男性が...」(北海道・女性)
「混雑した電車に足腰の悪そうなおばあさんが乗車。窓側席を譲ろうとしたら、大きな荷物の中年男性が...」(北海道・女性)

シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Nさん(北海道・年齢不詳女性)

電車で窓際の席に座っていたNさんは、足腰の悪そうなおばあさんが乗り込んで来たのを見つけた。

そこで席を譲ろうとすると、隣に座っていた大きなキャリーバッグを持った男性客が......。

足腰の悪そうなおばあさんが...(画像はイメージ)

<Nさんの体験談>

北海道千歳市は北海道の玄関口「新千歳空港」があり、そこから札幌へ向かうJRは私たち地元の者には日常の移動でも、タイミングによっては旅行者で溢れかえっている路線です。

新型コロナが出て来るかなり前のこと。札幌に行く用事があった私は、千歳駅からその路線に乗りました。

札幌へ向かう電車内で...

乗った時はかなり空いていて、窓際の席に座ることができました。

私の隣の通路側席では40~50代くらいの男性が、持っていた大きなキャリーバッグが周りの邪魔にならないように心掛けながら、iPadを操作し続けていました。

大きなキャリーバッグを持った男性客が通路側に(画像はイメージ)

電車が次の駅に止まると、たくさんの人が乗ってきて通路も満杯になるほど。混み合う中に、足腰の悪そうなおばあさんを見つけました。

その人に座ってもらうために、声を掛けようと腰を上げた時、隣の男性が無言で私より素早く立ち上がりました。そして、私の動きを静止させようと手をかざしてきたのです。

「私が空けますから、貴女は座ってて」という心の声が聞こえるようでした。

かざされた手の圧に驚いた私は何も言えず、席に腰を落とし、その方が丁寧におばあさんを席に誘う様子を見守っていました。

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