30歳女性がプレコンセプションチェックを体験。「キャリアと家族の未来計画」をパートナーと考えてみた (2/5ページ)

マイナビウーマン

そんなことが不安になって、切り出し方を検索したりもしてしまったけれど、こういうことを話し合えなければ、きっと結婚生活も難しい。だから結局、金曜日の夜に、単刀直入に話を切り出しました。

「あのさ……子どもを産む時期によって、今後のキャリアを考えたいんだけど」

キャリアや生活クオリティ、世帯の金銭事情など、色々なことが出産と関わると考えていることを彼に伝えました。キャリアが変われば世帯年収も変わる。買える家や、子どもを何人持てるかも変わる。出産の時期を考えることの重要性を話したら、彼は真剣に話を聞いてくれました。

だけど私たちの中では、どちらにせよ「今すぐに妊活」という選択肢を出す決め手がない、という結論に至りました。だからといって、いつまでに妊活すればいいのかも、私たちにはか分かりません。一般的に30歳といえば、妊娠時のリスクは高まりはじめる時期とも言われています。だけど、知識のない私たちには、タイムリミットがいつなのかも分からず、二人で検索してみることに。その時に、プレコンセプションチェックの一つである、AMH検査の存在を知りました。

■若いうちから向き合いたい妊娠と出産。将来を考えるひとつの指標になる

AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査とは、卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べるもの。不妊治療の際に検査する人もいるそうですが、現在は妊娠時期を考える指標として、若いうちから検査する人も多いのだそう。たしかに、今の時点で残りの卵子が少ないことが分かれば、キャリアやプライベートよりも先に、妊活を優先して行う選択もできます。エネルギーにあふれる世代だからこそ、指標となる検査を行うことには大きな意味があるように感じました。

AMH検査は、不妊治療を行っている婦人科や健診施設で受けることができます。調べてみると、AMH検査はプレコンセプションケアという名目で広まっており、若い世代の人が現在のからだの状態を把握し、将来の妊娠やからだの変化に備えて、自分たちの健康に向き合う一貫として認知されているようでした。

プレコンセプションチェックの中には、男性の精液検査が含まれている場合もあるのだそう。

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