30歳女性がプレコンセプションチェックを体験。「キャリアと家族の未来計画」をパートナーと考えてみた (4/5ページ)
AMHや感染症の検査は、採血のみで完了します。採血が苦手な人は、横になりながら採ってもらうことも可能です。やさしい看護師さんに励まされながら、採血が終了。
私たちはオプション検査をお願いしたので、私は内診室に、パートナーは精液検査のために個室へ。内診検査はいつも緊張してしまいますが、今回は女性医師が検査してくれたので、なんとなく安心感がありました。超音波検査と子宮頸がんの検査を行い、待合室に戻ってくると、すでにパートナーの姿が。
20代の頃、婦人科検診はいつも憂うつでした。誰かといっしょだと、やっぱり安心します。自分のからだのことだけど、自分ひとりで悩まなくていいんだ。勇気を出して、パートナーに相談してよかった。
検査には、20代の女性や男性がひとりで来ることももちろんあるそう。からだのことを早いうちから考える若者が増えているのは、いいことだと思います。だって、もしも自分が子どもを産めないからだだったら? 若いうちに知っておけば、人生の選択肢が変わるでしょう。子どもを産めないなら、結婚はしなくてもいいかなという人もいるでしょうし、キャリアを充実させることもできます。実際に検査に来てみると、まだ結果も出ていないうちから「もっと早くやっておいてもよかったな」とも思いました。
■検査結果でやっと、地に足のついた「将来設計」が可能に
お会計を済ませて、帰り道はパートナーと品川でおいしいごはんを食べました。検査結果は郵送で届くので、それまではいつも通りのふたりです。
2週間後、別々の封筒で検査結果が届きました。ドキドキしながら、ふたりで検査結果を見比べました。いちばん気になっていたAMH値……つまり、卵巣予備能は問題なし。しかし、その他の検査項目に気になる結果も出ていたので、検査後の無料個別相談にも申し込むことにしました。浅田レディース品川クリニックでは、プレコンセプション検査の結果について、後日院長に無料相談に乗ってもらうことができるのです。(※相談時間は10分ほど)
AMH値は、年齢とともに減っていくものだといいます。だから、私たちは定期的にAMH検査を行っていくことにしました。