脱炭素の“自分ゴト化”を進めるコミュニティによるアップサイクルWS~コーヒーを購入したら「かす」のアップサイクルもセットで提供~ (1/7ページ)

バリュープレス

株式会社On-Coのプレスリリース画像
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株式会社On-Co(本社:三重県桑名市、以下On-Co)が運営するアップサイクルコミュニティ「上回転研究所」は、11月16日(木)~18日(土)に株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役:八嶋大輔、以下、船場)主催の空間づくりを起点としたエシカルな取り組みを発信する「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2023」に共創パートナーとして出展します。 期間中は、コーヒーかすと牛乳を使ったアップサイクルワークショップを行うとともに、「資源循環」をテーマとしたトークセッションに登壇します。 廃棄物を身近なモノに変える体験や世界観を通して、意識や行動の変容に繋がるきっかけを創出します。



注目される脱炭素に係る生活者の行動変容

 2050年カーボンニュートラル達成に向け、脱炭素化の動きが広がっています。ボストンコンサルティンググループ(※1)によると、気候変動等の問題を知り、行動を変えた人の割合は、2021年から緩やかに増加。特に10代を中心とするZ世代は、環境負荷の少ない購買行動を行う傾向にあるとのデータが出ています。
 また2022年10月には環境省が、国民のライフスタイル転換を後押しする取り組みとして「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを作る国民運動」を始動。(※2)
 脱炭素化の加速に向けて、ひとりひとりの行動変容を促すアプローチが重要となっています。

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