【2023新酒ワイン】山梨県勝沼最古のワイナリーの新コンセプト!『甲州』『マスカット・ベーリーA』を飲んでみた【日本ワイン】 (3/4ページ)
- タグ:
-
シャトー勝沼
-
マスカット・ベーリーA
-
甲州
■『マスカット・ベーリーA』

続いては、マスカット・ベーリーA種を原料に醸造した赤ワイン『マスカット・ベーリーA』(アルコール分12%・750ml瓶・希望小売価格 税込1,870円・2023年11日3日発売)。マスカット・ベーリーA種の爽やかな酸味とほのかな渋みを感じられるまろやかな味わいになったという。ライトボディの飲み口は、果実のフレッシュさもある軽快な印象を与えるようだ。

パッケージはお出かけ中の青年が描かれたパープルベースのデザイン。かしこまった印象がなく、気軽な印象を受ける。まさに日常の中で気軽に飲んでいいような雰囲気を与えてくれる。

香りは華やかでイチゴのような香り、べっこう飴のような甘さを感じる。名前の通り、ベリー系かと思いきや、酸味は柔らかくフルーティらしさがある。色はかなり薄めだが、これはマスカット・ベーリーAがそもそも色素が薄いからなのだそう。
だが、口に含んでみると酸味が一番に感じられる。ライトボディらしい飲みやすさがありつつも、少し尖った酸味が最後まで続く味わいだ。コーヒーで例えるなら、浅煎りのアメリカンコーヒーのような感覚。すっきりと飲みやすいが、印象はしっかりと残していく。

渋味や甘みもところどころ感じられ、酸味一辺倒というわけでもない。