休符の上で「箸休め」を 神戸・元町の呉服店「丸太や」オリジナル箸置きが素敵すぎると話題 (1/2ページ)
音をいったん止めることを示す記号――休符。
普段は五線譜の上にあるそれが、食卓に現れた。

「箸置き」になったのだ。食卓にさりげなく置かれた箸置きが、休符......。なんと心なごむ演出だろう。
こちらは、神戸市中央区元町通の呉服店「丸太や」の代表取締役社長・三木弦さんが2023年10月31日、自身のXアカウント(@kobe_marutaya)に投稿した写真。
「丸太やオリジナルの箸置きは休符です! なぜかというと<箸休め>だから」
そんなつぶやきが添えられた箸置きは、2万3000件を超える「いいね」を集めるなど反響を呼び、
「お洒落やねぇ」「ステキすぎます」「とてもオシャレで粋でカッコいい」「こういう遊び心あるアイテム好きすぎ」「素敵な箸休め」
など、絶賛のコメントが相次いでいる。
しかし、呉服店で「休符の箸置き」とは......? Jタウンネット記者は、三木弦さんに詳しい話を聞いてみた。
毎日がちょっと豊かなものになれば嬉しい
三木さんによると、「丸太や」の商品には音楽にちなんだものが多い。スタッフが全員音楽好きで、楽器の演奏経験があり、自分の好きなものを商品に取り入れたいと思ったからだという。
「世の中に『着物は特別な時にしか着ないもの』というイメージがある中で、弊店は普段の暮らしを楽しむために着物をお召しいただきたいという思いがあり、自分の好きなもの......たとえば音楽を着物の中に取り入れて楽しみませんか、という提案をしています。