障害のある人たちと取り組む、麦芽粕再利用プロジェクトがクラウドファンディングを11月21日(火)から開始! (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社翠灯舎のプレスリリース画像
株式会社翠灯舎のプレスリリース画像

産業廃棄物として処理されている「麦芽粕(ばくがかす)」を再利用して新しい製品を生み出している「麦芽粕再利用プロジェクト」(運営:株式会社翠灯舎、所在地:京都市下京区、代表:田中郁後)が、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて11月21日(火)よりクラウドファンディングを開始しました。2024年1月15日まで実施し、目標金額は150万円。集まった資金は、大型製粉機の購入に使用させていただきます。


▼クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/1-6_maltupcycle

■概要


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MTkyMCMzMjgzNjMjODE5MjBfc2d3VlBBd0RSRy5qcGc.jpg ]
クラフトビールの醸造工程で排出され産業廃棄物として処理されてる麦芽粕を、福祉事業所の力を借りて再利用するプロジェクトを進めています。麦芽粕を再利用するための加工を行う際の作業負荷を軽減させるため、製粉機の買い替えを予定しています。作業負荷軽減により生産性を上げることで販売価格を下げることにつなげたいと考えています。 

■背景
麦芽粕は京都市内だけでも毎月1t以上が廃棄されています。麦汁を作った後の搾り粕であっても、麦芽粕にはなお多くの栄養素が残っています。

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