全身から血を噴いて崩御…幕末期の孝明天皇の突然死で囁かれた「岩倉具視犯人説」を検証【前編】 (3/3ページ)
そして翌日の25日には痰がひどくなり、脈も弱まって身体が冷えていきました。死の直前には体に紫の斑点が見られ、全身の「九穴」すなわち体の穴という穴から血を噴いて亡くなったというから悲惨すぎます。
【後編】では、さらに具体的な孝明天皇の病床記録と、当時から噂されていた「岩倉具視犯人説」について検証します。
参考資料:
日本史の謎検証委員会『図解 幕末 通説のウソ』2022年
磯田道史『日本史を暴く』中公新書・2022年
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