バイアグラが効かない人の割合と効果が無い理由【328名対象調査】 (2/10ページ)

バリュープレス



●そもそもED治療薬の仕組みとは


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バイアグラやシアリス、レビトラに満足できる人の割合を知る前に、まずはこれらの医薬品のメカニズムを正しく知る必要があります。

というのも、日ごろから沢山の男性とお話をする中で、意外とED治療薬を正しく認識していない方々もいらっしゃるためです。

実際にバイアグラやレビトラ、シアリス等を勃起機能だけではなく、性欲や持続時間、回数など性機能全般を向上させる事が可能な精力剤と誤認して利用されている男性も多いのが現状。

確かにED治療薬には病気やケガを治す「治療」という言葉が使われています。「治る」という言葉を聞くと、身体を元の健康的な状態に半永久的に戻す事を連想する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただし、残念ながらED治療薬はそのような期待値で利用すべき物ではありません。バイアグラとは基本的に「EDを治す」事を目的とした医薬品ではなく、「EDを一時的に凌ぐ」事を目的としています。

バイアグラの仕組みとしを分かり易く一言で説明をするのであれば、血管の拡張を一時的(数時間程度)に最大化する血管拡張剤。少し細かく説明すると、NO(一酸化窒素)によって分泌される血管拡張物質であるcGMP(環状グアノシン一リン酸)の働きを邪魔する(血管拡張を抑制する事で勃起を鎮める)PDE5という酵素の働きを抑制する事で、勃起し易い状態を作りだす・・というのがバイアグラ(シルデナフィル)によるED対策の仕組みです。

逆に言えば理論上はPDE5や血管とは関係が無い事による性機能の不調にはバイアグラは効果を発揮しないと考える事も出来ます。
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