〈当事者(20代の社会人)、元小学校校長(教育行政担当)などによる「発達障害」シンポジウム〉【後援】文部科学省、厚生労働省、こども家庭庁、埼玉県教育委員会など (1/3ページ)

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特定非営利活動法人 Education in Ourselves 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラムのプレスリリース画像
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「発達の遅れ/発達障害」を抱える子どもが幼児期〜学齢期、自らの「言葉の遅れ」「多動」「強いこだわり」「偏食」「登校しぶり」などについてどのような気持ちだったのか、そしてその後、親や大人の接し方・教え方(家庭生活や学校生活)にどのように応えてどのように変わっていったのかなど、20年以上の成長記録を通して初めて見えてくる子どもの内面の葛藤と変化に焦点を当てます。講師には、元小学校長(現在、教育委員会で教育行政を担当)、実際に指導にあたった指導者も加わります。特定非営利活動法人「Education in Ourselves 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム」(https://www.education-in-ourselves.org)の「発達障害」セミナー第34回は12月2日(土)開催です(写真は2023年9月30日開催の第33回セミナーの様子)。

【実例から知る、「発達の遅れ」が気になる子どもの教え方】第34回

[シンポジウム]「発達の遅れ」を抱える子どもが課題を乗り越え、社会に出るまで

幼児期に「発達障害」の診断を受けたものの学習を継続することによって自分の言動をコントロールできるようになった20代の当事者Hさん(現在、「発達の遅れ」を抱える子どもの指導に当たる社会人)、そして元小学校長のFさん(現在、教育委員会で教育行政を担当)、指導者Kさんの3名で話し合います。

特に、Hさんの20年以上の成長記録を通して、「発達の遅れ」を抱える子どもが幼児期〜学齢期、自らの「言葉の遅れ」「多動」「強いこだわり」「偏食」「登校しぶり」などについてどのような気持ちだったのか、そしてその後、親や大人の接し方・教え方(家庭生活や学校生活)にどのように応えてどのように変わっていったのかなど、子どもの内面の葛藤と変化に焦点を当てたいと考えています。

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