年末ジャンボ宝くじ「10億円ゲット売り場60」幸運の象徴!来年の干支「辰」ゆかりの街で一攫千金【画像】厳選!日本全国10億円ゲット売り場リスト (3/5ページ)

日刊大衆

 今回、竜にゆかりのある場所で、年末に大当たりが出ている売り場をデータから検索したところ、一昨年の年末ジャンボで、1等&前賞8億5000万円が出た、栃木県日光市の今市イオンCCを発見した。

 日光市には、ご存じ日光東照宮があるが、そこの薬師堂天井に描かれた縦6メートル×横15メートルの巨大な竜の下で拍子木を叩くと、音が反響して竜が鳴いているように聞こえるという。

 この“鳴竜”の他にも、近くには竜がのたうつような形状から「龍王峡」と呼ばれる鬼怒川の峡谷もある。

「19年の年末ジャンボミニでも、1等前後賞5000万円。また、昨年の年末ジャンボミニでは2等100万円が2本と、とにかく年末によく出ているんです。今回は、さらに期待できますよ」(売り場責任者)

■大河は恵みの象徴

 また、年末ジャンボとの相性の良さで注目なのが、長野県岡谷市のレイクウォーク岡谷CCだ。

 17年の年末ジャンボで、1等前後賞10億円が出ただけではない。12年に1等前後賞6億円。また16、18、21年には2等1000万円。さらに3等100万円が、19年に3本、20年に2本と複数ヒット。

「この年末ジャンボの実績を見ると、竜パワーがある気がします。なにしろ、この岡谷市は諏訪湖という、天竜川の源流に面していますから」(売り場責任者)

 天竜川の名前は、天上の竜神に由来しており、ふだんは水中に住み、ときに空を飛んで稲妻を放ち、雨を降らせるという。古来より大河は恵みの象徴。これで当たらないはずがない!

■パワースポットとして知られる大頭神社

 竜神は川だけでなく、滝にもいる。

 広島県廿日市市は世界遺産の厳島神社で有名だが、パワースポットとして知られるのが大頭神社。神社の奥には高さ約50メートルと30メートルの夫婦滝があり、その滝壺に宿る竜が、人々の願いをかなえてくれるという。

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