長年庭に飾っていたオブジェは英海軍の本物の砲弾だった。爆弾処理班が撤去 (2/4ページ)
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・まだ爆発する可能性がある実弾。撤去後に爆破
夫妻が住んでいる通り全体が避難しなくてはならなくなるかもしれないと言われた夫妻は、眠れぬ夜を過ごした。
「一晩中、一睡もできなかった。あまりにもショックなことだったから」エドワーズ氏は言った。
「私たちは家を離れるつもりはない、ここにいると爆弾処理班に言ったよ。もし、あれが爆発したら、運命を共にするつもりだと」
調べたところ、この砲弾の弾薬量はわずかだったため、通り全体が避難するはめにはならなかった。
だがまだ爆発する可能性がある実弾だったため、この地域の集落にあるウォルウィン城の廃採石場に運ばれ、5トンの砂で埋めて爆発させた。・赤いオブジェ(砲弾)が亡くなったことを悲しく思う夫人
77歳のジェフリー・エドワーズ氏は、3歳の時以来この地域に住んでいる。この砲弾は、エドワーズ夫妻が1982年に家を購入して以来、ずっと彼らの庭にあった。
「あれは、古い友人のようなものだった。長年の友が粉々に吹き飛んでしまったなんて、なんとも悲しいことだよ」
エドワーズ氏は、かつてこの家を所有していたモリス家の親戚からその歴史を聞いたことがある。どうやらこの砲弾を見つけたのは100年以上前のことらしい。
「イギリス海軍の戦艦がかつて、セント・ブライズ湾に錨を下ろして、ブロードヘヴンに向けて砲撃していたんだそうだ」エドワーズ氏は語る。
海軍は、砂浜を射撃練習用に使っていた。