動物園で生まれた絶滅危惧種のリカオン。両親が育児放棄するもゴールデンレトリバーが代理母に (3/5ページ)
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image credit:potawatomizoo/Instagram
・カッシーは我が子のようにリカオンの育児を開始
ゴールデンレトリバーのカッシーは最近自分の子犬を出産したばかりということで、リカオンの赤ちゃんの代理母として動物園に連れて来られた。
カッシーと子犬たちは、リカオンの赤ちゃんが生まれた翌日に動物園に到着した。
カッシーはすぐにリカオンの赤ちゃんを受け入れ、自分の子犬のように世話をし始めた。
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生後4週の間、リカオンの子供たちを無事に育てることは困難と失望を伴うものだった。
動物園の獣医師や総合学芸員、アニマルケアチームは、ゴールデンレトリバーを含むすべての子犬が十分な食事とカッシーとの時間を確保できるよう1日24時間働き続け、細心の注意を払い献身的な世話を続けた。
それでもリカオンの赤ちゃん8匹のうち5匹が死んでしまった。
生き残った3匹のリカオンの赤ちゃんは、動物園の飼育員が記録のために使い分けしている色にちなんでとりあえずブルー、レッド、オレンジとそれぞれ命名された。