動物園で生まれた絶滅危惧種のリカオン。両親が育児放棄するもゴールデンレトリバーが代理母に (4/5ページ)

カラパイア

[画像を見る] ・3匹の赤ちゃんを親に戻すことを断念。別のブースで飼育されることに
 当初、リカオンの赤ちゃんたちはブルー、モーリス、コルビーと再び一緒に育つことが期待されていた。

 しかし育児放棄により計画は変更となり、現在動物園ではブルー、レッド、オレンジのためにブルー、モーリス、コルビーの隣に家を建てて、リカオンとしての振る舞い方を学べるようにしているという。

 家族の近くで成長することで、リカオン本来の行動を身につけさせることが園側の目的だ。

 子供たちが大きくなればポタワトミ動物園の群れに統合されるか他の施設に移され、そこで自分たちの家族を育てることが期待される。

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image credit:potawatomizoo/Instagram

 飼育員たちにとっては決して順調な始まりではなかったが、野生種の保護に尽力するときにはこうした困難はつきものだ。

 今のところ11週目に成長していて健康状態も良好だという3匹は、間もなく一般公開される日が来るかもしれない。
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