サイトリニューアルで CO2 排出量 4 割削減!※1 ~CO2年間排出量を6.8t削減! サステナブルWEBデザインを取り入れた先進事例~【パシフィコ横浜】 (2/6ページ)

バリュープレス

画像の利用を最適化し、スクロールの発生しないデザインにすることで、サイトの表示スピード向上やリソースの削減を実現しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTc3NiMzMzAwMDcjNzU3NzZfblV1eEJCTFJLSC5wbmc.png ]
(2)UI(ユーザーインターフェイス)デザインの強化 
ユーザーの目的に合わせて、サービス情報、コーポレート情報、プランナー情報を切り分け、必要な情報にスムーズにたどり着ける設計を目指しました。
また、アニメーションやフォント、配色デザインなど、わかりやすさを追求した UI デザインを強化し、これまで以上に、スマ ートフォンやタブレットなどのモバイル端末からの見やすさにも配慮しました。その結果、サイト内で発生していた無駄な アクセスが解消され、PV 数は 20%削減。それに伴い、必要な情報に辿り着けないことで発生していたお問い合わせ 数も、従来比で 88.7%削減することができました。

(3)サイト全体のページ数削減
これまで 1000 ページ超もあったサイト全体をあらためて再設計しました。その結果、余計なページの削減に成功し、ページ数は 200 ページにまでスリム化することに成功しました。

■想定 CO2 削減量の調査について
今回の調査、分析については、デジタルビジネス運用支援で企業の脱炭素 DX を推進する株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙野 明彦)と共同で実施しました。

「サイトリニューアルで CO2 排出量 4 割削減!※1 ~CO2年間排出量を6.8t削減! サステナブルWEBデザインを取り入れた先進事例~【パシフィコ横浜】」のページです。デイリーニュースオンラインは、先進事例削減パシフィコ横浜CO2サステナブルネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る