【光る君へ】9歳で母を失ったまひろ(紫式部)、当時の主要人物たちは何歳だったのか?年齢を比較 (4/4ページ)

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菊池容斎『前賢故実』より

三郎(藤原道長/木村皐誠)……康保3年(966年)/19歳 藤原兼家(段田安則)……延長7年(929年)/56歳 藤原時姫(三石琴乃)……生年不詳/既に死去 藤原道隆(井浦新)……天暦7年(953年)/32歳 藤原道兼(玉置玲央)……応和元年(961年)/24歳 藤原詮子(吉田羊)……応和2年(962年)/23歳 高階貴子(板谷由夏)……生年不詳/道隆と同年代? 平惟仲(佐古井隆之)……天慶7年(944年)/41歳 朝廷にうずまく人々

花山天皇(画像:Wikipedia)

円融天皇(坂東巳之助)……天徳3年(959年)/26歳 師貞親王(花山天皇/伊藤駿太)……安和元年(968年)/17歳 藤原遵子(中村静香)……天徳元年(957年)/28歳 藤原頼忠(橋爪淳)……延長2年(924年)/61歳 藤原文範(栗田芳宏)……延喜9年(909年)/76歳 藤原顕光(宮川一朗太)……天慶7年(944年)/41歳 藤原為光(坂田マサノブ)……天慶5年(942年)/43歳 源雅信(益岡徹)……延喜20年(920年)/65歳 源重信(鈴木隆仁)……延喜22年(922年)/63歳 安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)……延喜21年(921年)/64歳

第2回放送「めぐりあい」に登場する人々

一条天皇(画像:Wikipedia)

懐仁親王(一条天皇/石塚陸翔)……天元3年(980年)/5歳 藤原繁子(山田キヌヲ)……生没年不詳/道長の叔母で道兼に嫁ぐ。 藤原実資(秋山竜次)……天徳元年(957年)/28歳 輔保(松本実)……散楽の座頭。架空の人物と思われる 直秀(毎熊克哉)……散楽の一員。架空の人物と思われる 百成(吉田壮辰)……散楽の一員。架空の人物と思われる 磯丸(谷川功)……散楽の一員。架空の人物と思われる 久々利(上田実規朗)……散楽の一員。架空の人物と思われる 白太(佐久本歩夢)……散楽の一員。架空の人物と思われる 黒太(原池優)……散楽の一員。架空の人物と思われる 絵師(三遊亭小遊三)……まひろに影響を及ぼすらしいが、架空の人物か 麻彦(小平大智)……京の住民。架空の人物と思われる 俊古(久保田武人)……蔵人所で働く書記官。モデルはいるのだろうか 終わりに

これから様々な人物によって、物語が彩られていく(イメージ)

ざっとこんなところでしょうか。演者と配役の年齢差が大きすぎる人もいるでしょうが、そこはあくまでも実在人物の年齢として観てあげてください。

母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし、天皇が退位するよう陰謀を計る。

※NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイト(2)めぐりあい より

母の死を乗り越えて、動き出そうとするまひろの運命。そして陰謀うずまく朝廷に乗り込んでいく道長。二人の関係がどうなっていくのか、これからの展開が楽しみですね!

トップ画像(左):NHK大河ドラマ「光る君へ」公式ホームページより

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