大河ドラマ「光る君へ」1月14日放送の疑問点や重要トピックを振り返り!6年ぶりに再会した二人。しかし… (5/10ページ)

Japaaan

まひろが詠んだ夕顔の歌は『源氏物語』から

月岡芳年「月百姿 源氏夕顔巻」

寄りてこそ それかとも見め たそかれに ほのぼの見つる 花の夕顔

【意訳】近くに寄れば、ちゃんと見えることでしょう。黄昏時にぼんやりと見た夕顔の花が。

劇中、まひろの代筆として登場したこの歌は、紫式部『源氏物語』に登場する光源氏(源光、光る君)が夕顔という女性に詠んだものです。

「もしやあなたは、光の君ではありませんか?(心あてに それかとぞ見る 白露の 光添へたる 夕顔の花)」

彼女の問いかけに対して「近寄って見れば分かりますよ」と誘いかけ、二人は距離を縮めていきます。

ちなみに夕顔と呼ばれた彼女は、やがて生き霊にとり殺されてしまうのでした。

本作ではこれからも『源氏物語』による和歌などがたくさん出ると思われるので、注目して行きたいですね。

ただ、薄暗いところにくずし字で書かれると判読に時間がかかるので、出した時は字幕を出してくれると助かります。

また、せっかくなので歌の意味についても言及する場面があると、より視聴者の興味を惹けるのではないでしょうか。

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