大河ドラマ「光る君へ」1月14日放送の疑問点や重要トピックを振り返り!6年ぶりに再会した二人。しかし… (7/10ページ)
断片的なワードや知識を散りばめて興味を惹く手はあるものの、やはりある程度の塊にしてあげた方がよりよいのではないでしょうか。
また、後に登場するであろう清少納言(ファーストサマーウイカ)がこの故事を元に、こんな和歌を詠んでいますね。
夜をこめて 鳥の空音(そらね)は はかるとも
よに逢坂(あふさか)の 関はゆるさじ【意訳】夜を縮めようと鶏の鳴きまねをしたって、この逢坂の関門は開けませんよ=あなたを迎え入れはしませんよ。
果たして、これが後々どのような伏線となるのかどうか、楽しみです。
右兵衛権佐(道長)と梅壺女御(詮子)
「右兵衛権佐(うひょうゑごんのすけ)殿、梅壺女御(うめつぼのにょうご)様がお呼びです」
永観2年(984年)2月1日、道長は侍従から右兵衛権佐に転任しました。
この右兵衛権佐とは内裏を警固する兵衛府の次官(すけ)で、定員外を意味する権(ごん。権官)が付されています。
ちなみにこの官職は、後世の源頼朝(佐殿)と同じ。