風味豊かなコーヒーを安全に!山王珈琲焙煎所が、焙煎する前にコーヒー生豆を洗う理由と水蒸気焙煎のメリットに関する動画を公開 (2/5ページ)
▼「焙煎する前に珈琲豆を洗う理由と水蒸気焙煎するメリット」に関する動画
https://www.sanno-coffee.jp/movie/interview03.mp4
▼山王珈琲焙煎所公式ホームページ
https://www.sanno-coffee.jp/
◆50℃のお湯で「拝み洗い」して化学物質や農薬を洗い流す
アームズメソッドでは、しっかり選別したコーヒー生豆を、50℃のお湯でしっかりと「拝み洗い」をします。50℃はギリギリ手が入るくらいの熱さのお湯です。その中で拝むように手を合わせながら手のひらで豆をゴシゴシこするように洗っていきます。
3回洗うのが基本です。1回目、2回目はしっかり洗い、3回目は最終確認で軽くすすぐようにします。1回目は驚くほど洗い水が汚れます。洗うことで表面に付着しているホコリや不純物は当然取れますが、熱いお湯を使うことで、化学物質、農薬等もしっかり浮かせて洗い流していきます。
洗ったあと、55℃くらいのお湯に1分間くらいつけ込みます。つけ込んだ結果、豆の中にお湯は浸水しますが、豆の水分値が上がるのは20%程度までで、豆がふやけることはありません。標準の生豆の水分値が9.5~12.5%なので、プラス10%前後、コーヒー生豆の中に水分が染みた状態になります。この状態で乾かさずに焙煎するのが水蒸気焙煎です。