見事な落馬っぷりに感動!徳川3代将軍・徳川家光は語る、落馬ぶりこそ馬術の粋?【武士道】 (1/3ページ)
私事で恐縮ながら、中学生のころに部活で柔道を習いました。まず教わったのは礼法や道着の着方、そして受け身があります。
一本背負いや大外刈りなど、カッコよく相手を投げ飛ばす技を早く学びたかったものですが、大事なのは投げられた時に怪我をしないこと。
相手の攻撃をいかに受け流し、再び戦いに臨めるか。一度負ければそれでお終いではない、武道の根本精神を垣間見たようです。
相手を倒す目的を果たす以前に、自分が戦闘不能とならないことが大切。それは他の武道にも通じるものでした。
という訳で今回は江戸時代の武士道教訓集『葉隠(葉隠聞書)』より、島津飛騨守(しまづ ひだのかみ)のエピソードを紹介したいと思います。
見事な落馬ぶりに感動!「もう一度見せてくれ」
……いつの頃か、江戸幕府の第3代将軍・徳川家光が島津家の犬追物を見学したことがあったと言います。
※徳川家光に関してはこちらもオススメ↓
無類の男色嗜好。