最大震度6を記録した「阪神・淡路大震災」から29年!避難所や仮設住宅設置を通じ多くの被災者を支える拠点となった「しあわせの村」が、“記録写真展”を開催 (1/3ページ)

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こうべ市民福祉振興協会のプレスリリース画像
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1995年1月17日5時46分に居住地域を直撃した直下型地震「阪神・淡路大震災」。神戸市内に位置しながら被害の少なかった「しあわせの村」では、神戸市民に施設を開放し、632戸もの仮設住宅を建設しました。写真展の開催期間は1月16日(火)~1月31日(水)。震災を体験していない若い世代に向け、当時の様子がわかる記録写真を多数展示します。

障がいのある人たちの表現活動を支援し、その素晴らしさを広めている公益財団法人こうべ市民福祉振興協会(所在地:兵庫県神戸市、会長/代表理事:山本 泰生)が運営する「しあわせの村」(神戸市北区)は、2024年1月16日(火)~1月31日(水)、1995年に発生した阪神・淡路大震災の記録を写真で伝える「阪神・淡路大震災 しあわせの村記録写真展」を主催いたします。

▼ 「しあわせの村」公式ウェブサイト: https://shiawasenomura.org/
▼ 「しあわせの村」イベントサイト:https://shiawasenomura.info/events/2792/


■睡眠中の人も多い早朝に居住地域を直撃した直下型地震「阪神・淡路大震災」
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日5時46分に淡路島北部を震源として発生しました。マグニチュード7.3、最大震度6を観測。内陸で発生した「直下型地震」であったため居住地域を直撃し、神戸市を中心とした阪神地域および淡路島北部に深刻な被害をもたらしました。

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