狩野舞子、田中みな実、高木美帆…ドジャース大谷翔平「1000億円ボディ」と愛犬と謎の美女【画像】「世界最強BODY」の秘密 (3/6ページ)

日刊大衆

彼自身、効果を感じられる筋トレがきっと大好きなんでしょう。今は体を5分割ぐらいにして、鍛える筋肉と休ませる筋肉を毎日替えていく“分割法”というトレーニング法もある。これなら自宅などでも効率よく鍛えられます」(前同)

 そんな大谷の筋肉エリートぶりを知らしめたのが、20年のシーズン中に彼自身がインスタグラムで公開したショート動画だ。225キロのヘックスバーを使って、デッドリフト(バーベルなどを膝上まで持ち上げる動作)を行う彼の姿には、多くのファンが驚嘆の声を上げた。

「件の動画は3年以上前に撮られたもの。今は260キロ近くまでは上げられるのでは。あの重量でのリフトは、全身の筋肉をバランスよく使わないと、あっという間に体が壊れてしまう。彼自身がちゃんとした指導や理論のもとで日々トレーニングを実戦しているという証左でもあるわけです」(前出の高林氏)

■時間睡眠も強メンタルの証

 また、高林氏は大谷の肉体を語る上で、睡眠時や空腹時に分泌される「成長ホルモンの効果も欠かせない」と指摘する。

 実際、大谷は自他ともに認める睡眠マニア。自ら「量も質も大事」と語り、使う寝具は老舗の『西川』が完全サポートし、シーズン中でも、1日10時間以上は寝るという。

「ボディビルダーなどは、興奮状態が長く続くことで不眠に悩む人が案外多い。コンスタントに10時間近い睡眠時間を確保できるということは、彼自身の切り替えが早いということ。言い換えれば、それだけプレッシャーに強い、ということです」(前同)

■家賃50万円の一軒家で

 そんな大谷の睡眠とも密接に関わるのが、新天地ドジャースでの新居探しだ。エンゼルス時代は本拠地球場にもほど近い、家賃50万円ほどの一軒家を拠点にしていたという。

「郊外のアナハイムとドジャースタジアムのあるロス市街では、同じロサンゼルスでも周辺環境はまったく違う。

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