ビートたけし、北島三郎、勝新太郎…昭和の大物芸人「爆笑武勇伝」30連発!コンプライアンスだらけの令和6年をぶっ飛ばす! (5/6ページ)

日刊大衆

いつも、そんな調子でした」(同)

■演歌の大御所に!

 一方、歌謡界の大物である北島三郎(87)は、意外な人物を引きつけた。

「北島が敷地面積1500坪、総工費20億円、“サブロウ”の語呂合わせで36部屋ある豪邸を、八王子に建てたときのことです。北島のもとを訪れたのは、それまで住んでいた中野の区長。屈指の高額納税者だった彼を、“どうか我が区に留まってください”と引き止めにかかったとか」(前出の元スポーツ紙記者)

■豪快な日本映画界のレジェンド

 日本映画界のレジェンドにも、豪快な逸話は多い。その筆頭は、勝新太郎(享年65)だろう。

「“世界のクロサワ”こと黒澤明が監督する映画『影武者』(80年)を、2人の意見が衝突して降板したときのことです。勝新は周囲に、“私服だったら謝っていたかもしれない。でも、俺は信玄なんだ。武田信玄に黒澤明が何を言う”と笑っていたそうです」(元映画誌記者)

 豪放な印象の強い勝新だが、前出の城下氏は取材後、銀座のクラブで酒をおごってもらったという。

「僕は酒を飲むと、すぐに顔が赤くなるんですが、勝さんはトイレに立つとき、小声で“無理しないで、自分のペースで飲めばいいんだからね”と囁ささやいてくれました」

 豪快と繊細さを兼ね備えていたのが、誰からも愛される秘訣だったのだろう。

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