世界初!ホホジロザメの生まれたての赤ちゃんが発見される (2/4ページ)

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 スターン氏によるとこの白い膜のようなものは、子宮内で赤ちゃんに栄養を与えるための胚の組織層かもしれないという。

 ホホジロザメは卵胎生で、母親の体内で卵が孵化し、子宮内で十分に育ててから産み落とす。

 お腹の中の赤ちゃんは、未受精卵や子宮内の組織層から分泌されるミルク様物質を食べて成長する。今回の赤ちゃんサメの体についた白い膜は組織層である可能性が高いのだというが、皮膚疾患の可能性も考えられるという。

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ホホジロザメの赤ちゃんから剥がれ落ちた白いものは胚の組織層の可能性がある / image credit:Carlos Gauna/The Malibu Artist

 『Environmental Biology of Fishes』(2024年1月29日付)で報告されたこの出来事は、ホホジロサメの出産にまつわる謎を解く鍵になるかもしれない。・ホホジロザメの出産は謎に包まれていた
 ガウナ氏によれば、ホホジロザメの出産は、サメの研究者にとって大きな謎の1つなのだという。
ホホジロザメの出産場所が特定されたことはなく、生まれたばかりの生きている赤ちゃんが目撃されたこともありません。
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