2月13日は【NISAの日】新NISA開始から1ヶ月!今からでも間に合う!失敗しないファンドの選び方 (2/4ページ)

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口座開設期間の恒久化

利用可能期間が恒久化されており、18歳以上の人であればいつでも口座を開設することができます。

つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能

1つのNISA口座でつみたて投資枠と成長投資枠の両方を併用することが可能です。

年間投資枠が大きい

つみたて投資枠は120万円、成長投資枠は240万円に設定されています。

非課税保有限度額が拡大

生涯にわたる非課税限度額が設けられています。これを生涯投資枠と言いますが、その上限は1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円)です。

NISAだけなく、投資において重要なことの1つに利回りというものがあります。「利回り」とは、投資した元本から一定期間に、どのくらいの利益が得られたかを表すものさしです。「投資金額」に対して得られる収益の割合」を指す用語で、「リターン」もしくは「トータルリターン」と呼ばれることもあり、投資全般に使われています。

投資信託の場合、収益には売却(換金)した際に得られる①「譲渡損益(売却損益)」と、運用次第で投資家へ分配・還元される②「分配金」の両方が含まれます。

一般的に、1年間に得られる収益の割合=「年利回り(年利とも呼ぶ)」を利回りと呼び、金融商品を購入する際には、この利回りが重要な指標です。

つまりこの利回りが低いと、当然リターンは低く、利回りが高いとリターンも高くなります。それでは利回りが変わると、将来的に受け取れる金額が変わるのでしょうか。

ここでは月々の投資金額30,000円で20年間、新NISAで積立投資を行う場合、運用利回り3%、5%、10%でパフォーマンスがどのくらい変わるのかをシュミレーションしてみたいと思います。

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