家族と離れた不慣れな環境でも、勉強を頑張って欲しい!能登半島地震で集団避難生活を送る子どもたちに、専門学校アリス学園が「文房具セット」を200個寄付 (1/3ページ)

バリュープレス

専門学校アリス学園のプレスリリース画像
専門学校アリス学園のプレスリリース画像

セットには文房具だけでなく、親元から遠く離れた地で勉強する“仲間”として、アリス学園に通う留学生からのメッセージも同梱。「みんなが居ますよ」といった温かい応援の言葉を、思い思いにしたためていました。

学校法人アリス国際学園(所在地:石川県金沢市、理事長:竹澤 敦子)が運営する専門学校アリス学園は、2024年2月9日(金)、金沢市教育長野口弘氏を訪問し、令和6年能登半島地震で被災し金沢市に集団避難している小中学生に、ノートやペン類、クリアファイルなど学用品が入ったバッグを200セット寄付しました。

▼ 専門学校アリス学園|公式サイト:https://gakuen.alice-japan.net/

■留学生代表が金沢市教育長 野口弘氏を訪問
留学生代表で国際ビジネス学科2年生ラミン・エーさん(ミャンマー出身)とナリントーン・スッパカワンさん(タイ出身)の2名が金沢市教育長 野口弘氏と対談し、今回の地震で被災し不安な日々を過ごす子供たちへの思いを語りました。
ラミン・エーさん(ミャンマー)は『ミャンマーは地震が少ないため、こんな経験は初めて。自分もびっくりしたけど能登のみんなはもっとびっくりしたと思う。暗い気持ちになってしまうこともあると思うけど、辛いことは自分を成長させるチャンスだと思って前向きに頑張ってほしい。』と話し、ナリントーン・スッパカワンさん(タイ)は『応援している人がいることを分かるともっと嬉しいと思うので気持ちを伝えたい。』と話しました。

■震災直後より、支援物資の寄付や1.5次避難所でのボランティアに尽力
アリス学園は、石川県の金沢市と加賀市に拠点を置く専門学校。グローバル人材の育成に注力しており、日本人だけではなく、アジアを中心に多数の留学生を受け入れています。

地元に暮らす方々との交流が活発なのもアリス学園の特色。

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