Wトップ和久田麻由子&桑子真帆異変で風雲急!みなさまのNHK女子アナ「エースをねらえ!」新女王バトル (2/6ページ)

日刊大衆

まず、その座に最も近いとされているのが、山内泉アナ(29)だ。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏は「文句なし、“ポスト和久田”の貫禄です!」と絶賛し、こう語る。

「民放アナに求められる素質は、報道・バラエティ・スポーツと、さまざまなジャンルをこなすタレント力です。一方で、NHKアナは、アナウンサーとしての確かな技術、落ち着いた雰囲気が求められます。加えて、老若男女の視聴者に好かれるかどうか。山内アナは、すべてをクリアしていますね」

 それに、彼女の経歴には「上層部の期待が、はっきりと表れている」と、丸山氏は言う。

「NHKには、出世までの分かりやすい道筋があります。入局後、まず地方に配属される。エース視されているアナは3~4年で東京に戻されるんです。和久田アナも11年に入局し、岡山放送局に配属、14年に東京に異動となり、『NHK NEWS おはよう日本』のメインキャスターに抜擢されました」

 山内アナも和久田アナの経歴をなぞるような道を歩んできた。17年に入局、金沢放送局で勤務した後、21年に東京異動を果たす。すぐに『おはよう日本』の担当になり、22年には和久田アナの後任として、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに抜擢されている。

「現在は『ニュース7』のサブキャスターを務めている山内アナは、元日に発生した能登半島地震で津波警報が発令されると、“今すぐ可能なかぎり高い所に逃げること!”と絶叫。その報道姿勢に評価が高まりました」(芸能記者)

■帰国子女の川崎理加

 次点では、『ニュース7』で隔週月~木曜のフィールドキャスターを担当している川崎理加アナ(29)の名前が挙がる。

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