訃報。ニューヨーカーたちが愛した脱走フクロウのフラコが死亡、悲しみに包まれる (4/6ページ)

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 フラコの初期解剖の結果、死因は急性外傷であることが明らかになった。

 体に衝撃を受け、胸骨の下と肝臓の周りの体腔の後部に大量の出血があった。左目の後ろに少量の出血があったが、頭部の外傷や骨折もなかったそうだ。

 ニューヨーク市では、年間約20万羽もの野鳥が建物との衝突で命を落としているが、フラコが衝突を避けられなかった要因は他にあるとする専門家もいる。

 例えば、フラコが殺鼠剤や他の毒性のあるものを食べて飛行能力が低下していた可能性もある。何らかの感染症を患っていた可能性もある。

 野生動物愛好家のデイビッド・バレット氏は、フラコが窓との衝突前に異常行動を示していたことから、毒物による中毒の能性を指摘している。

 そのため、次のステップでは、フラコの健康に悪影響を及ぼした可能性のある基礎因子の特定が行われるという。
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