平安時代の刑罰の種類まとめ、花山天皇の女御など…直秀ロスが癒えぬ中「光る君へ」3月3日放送振り返り (7/7ページ)

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3月10日放送・第10回「月夜の陰謀」

御所を抜け出す花山天皇と藤原道兼。月岡芳年筆

皆さま、永らくお待たせ?いたしました。

これまで何回か花山天皇が出家すると予測していながら、何度も外してきましたが、次週こそついに出家するようです(待っていた訳じゃありませんが……)。

晴明「決行は、歳星(さいせい)が二十八宿の氐宿(ていしゅく)を犯す日」
詮子「何があるの?」
行成「志を、言葉に表しております」
花山天皇「忯子の文を持ってまいるのを忘れた」
道兼「急ぎませぬと……」
兼家「全ての門を閉める」
道長「行って参ります」
道隆「声を出すな!」
まひろ「死ぬまで見つめ続けます」
道長「一緒に行こう」
実資「このようなことは、おかしい!」

果たして、晴明の秘策は成功するのでしょうか?また『源氏物語』の夕顔エピソードが再現されるようですね。果たして道長とまひろがどうなるのか、次週も楽しみに見守りましょう!

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