【筆跡診断】4つのポイントで分かる要注意人物 (1/3ページ)

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【筆跡診断】4つのポイントで分かる要注意人物
【筆跡診断】4つのポイントで分かる要注意人物

筆跡心理学を用いれば、文字を見るだけで性格や心理を読み取ることが可能です。

中には、ちょっぴり困った性格を表す筆跡があるのも事実。だからこそ、筆跡を見ることトラブルが起こる前に適度な距離を取れるでしょう。

そこで今回は、クセの強い「要注意人物」に見られがちな筆跡を紹介します。

■クセ強な性格を見抜く筆跡のポイント

コミュニケーションに関してやや注意が必要な人には、どんな筆跡が見られるのでしょうか?

◇(1)ひっかける線がある人は「神経質」

線の最後にひっかくような小さい線が入る人は、神経質なタイプ。細かいことが気になる性格で、重箱の隅をつつくように指摘したり、自分の意に反することがあると小言を言ったりするところがありそうです。

ただし、こだわりが強いことと細かい部分に目がいくところは、見方を変えれば強みになることもあります。その性格を適した場面で使えば、良い方向に生かすこともできるでしょう。

もしこの筆跡がある人と仕事などで関わる場合は、相手のこだわりポイントを先につかんでおくと良いでしょう。気になるところが分かっていれば、事前に対応することもできます。

ちなみに、行書のように線が次の線につながる文字は「連綿型」というもので、上記の筆跡とは異なります。連綿型の字を書く人は、情緒的で世話好きな人が多いです。

◇(2)右下がりの文字を書く人は「あまのじゃく」

筆跡心理学は、日本ではまだ歴史の浅い学問であり、基本的に右利きの筆跡を対象としています。そして、右利きの8~9割は、右上がりの文字を書く傾向があります。

そんな中、数少ない右下がりの文字を書く人は、あまのじゃくな批評家タイプ。人と違う意見を持ちやすく、他人と意見が食い違った場合に相手のことを「間違っている」と強く非難する傾向があります。

もし同僚の中に右下がり筆跡の人がいる場合、会議がうまく進まなかったり、なかなか意見がまとまらなかったりするかもしれません。

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