人はどのようにして誤った情報の罠にはまるのか?罠にはまらない方法 (3/5ページ)

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photo by iStock・身内が誤情報の罠にはまっていたらどう対処するべきか?
 もしも家族や親しい友人など、身近な人に危険な思想を持つヤバい人の兆候が見られたらどうすればいいだろうか?

 研究チームによると、まだ初期ステージのうちなら、友達や信頼できる専門家(例えば、医師や看護師)などが、共感を持って対応するだけで、問題が深刻になるのを食い止められるという。

 たとえば家族が、やや偏りのあることを口にし始めたとする。そんな時大切なのは、落ち着いてその人の奥底にある不安や問題を理解しようとすることだ。

 最悪なのは、相手に恥をかかせたり、動揺させたりすること。そんなことをすれば、その人はかえってあなたと距離を取り、ヤバいコミュニティに近寄っていく恐れがある。

 中間ステージに達してしまった時でも、一般ユーザーのような第三者からのネット情報が、我に返らせてくれることがある。

 ただし注意が必要なのは、この段階では、理屈や事実でいくら正論を言おうと、なかなか効果が出なくなる点だ。

 仲のいい友人や有名なニュースキャスター、あるいはプラットフォームと提携したファクトチェックツールだろうと意味がないのだ。

 そして最終ステージに達してしまえば、強制的に入院させたり、政府が支援する脱ヤバい人化プログラムを受けさせるなど、正気に返らせるにはかなりの強行手段が必要になる。

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・自分が誤情報の罠にはまらないためには?
 ヤバい人化はステージが進むほどに厄介なものになる。だからそもそもヤバい人化しないよう身を守ることがとても大切だ。
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