人はどのようにして誤った情報の罠にはまるのか?罠にはまらない方法 (4/5ページ)

カラパイア



 現在のようなデジタル社会では、不安を煽るような情報が誰の目にもすぐ入ってくる。

 それが幅広く柔軟な物の見方につながるかというと、そうでもなく、ネット上の同じ意見ばかり求めるためにかえって狭くなりがちだ。

 エコーチェンバー現象は、自分と似た意見や思想を持った人々の集まる空間でコミュニケーションを繰り返しているうちに、自分の意見や思想が肯定されることで、それらが世の中一般においても正しく、間違いないものであると信じ込んでしまう現象のことである。

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 ならば、どうすればいいのか?

 研究チームが提案する1つのやり方は、紙の本を手に取り、そこに書かれた長い文章を読むことで、自分で考える力を養うことだ。

 それから、SNSの利用時間を決めるなどして、不安を煽り感情を操作しようと試みるネットのアルゴリズムから身を守る。

 そして最後の3つ目は、よりアナログな生活を送ることだ。つまりログオフして本を読み、生身の人間との絆を大切にするのだ。


追記:(2024/03/08)本文を一部訂正して再送します。
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