2024年1月期の米国スマートフォン市場における販売量を発表〜前年同月比10%減少し、2017年のピーク時のほぼ半分に〜 (1/3ページ)
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カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、2024年1月の米国スマートフォン市場における販売量は前年同月比10%の減少となったという速報値を含む2024年US Weekly Sell-through Trackerによる最新調査を発表致しました。
米国スマートフォン市場における右肩下がりの状況は、主にローエンドセグメントの販売が不振であることが原因です。高価格帯機種や超高価格帯機種セグメントは、ローエンドセグメントと比較して状況は良いですが、それでも買い換え率は冴えない状況です。
米国スマートフォン市場の現在に関して、カウンターポイント社シニアアナリストMaurice Klaehne氏は次の通り述べています。
「量がものをいうローエンドが厳しい状況である上に、新機種登場を期待した買い控えが、市場の低迷に繋がっている。しかし、Galaxy S24シリーズが出回るため、2月にはリバウンドがあるかもしれない。」
図: 2024年1月米国スマートフォン市場セルスルーにおけるiPhoneシェア率
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMzM5MzEjNzc3NDVfa2lZSmx2dFJTSS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社US Weekly Smartphone Tracker
iPhoneのシェアが上がり続けており、Appleはほとんどの競合より好調です。それでも同社の売上は、一桁台の小さな数字ではあるものの、減少しています。
「iPhone 15シリーズについては、これからも大々的なプロモーションが、ポストペイド向けに行われる。