空き家バンクと連携した「さかさま不動産支局」にて相乗効果発揮〜「人」と「家」情報の掛け合わせで、多世代交流拠点への挑戦がマッチング〜 (2/4ページ)

バリュープレス

※HP:https://sakasama-fudosan.com/

さかさま不動産×空き家バンクで攻めのまちづくり

 さかさま不動産長野支局辰野営業所(以下、長野辰野支局)を展開しているのは、辰野町まちづくり政策課内にある移住定住・各種協力団体が官民連携体制をとる「たつの暮らしの相談所」。2014年からは空き家バンクを運営(登録数約250件・成約率8割)してきた経験から、潜在的空き家を流通させるには、借主・買主の顔が分かる仕組みが必要と感じていました。
 そこで2022年に、さかさま不動産支局をスタート。物件情報の公開に抵抗がある所有者には、さかさま不動産の仕組みで「良い借主がいたら連れてきます」や「この人(借主候補)はどうですか」と声掛けをするなど、さかさま不動産と空き家バンクの連携で信頼関係を構築。
 結果、空き家バンクの新規登録は1.5倍に加え、これまでは待つしかなかったチャレンジ精神のある人や移住者の情報を入手でき、より良好なマッチングや攻めのまちづくりに向けた環境が整ってきました。
※長野県辰野町:高齢化率約37.70%。1985年の人口23,935人をピークに、年間200人ずつ減少が進む、地方都市から外れた典型的な地域

買主:支局とこまめな情報共有により、最適な物件との出会い

 成約したのは、長野県辰野町にて、多世代が学び合う場を展開するNPO代表理事 菊地ユミさん(43歳)。
 2年程公民館にてフリースクールを運営していましたが、子どもたちが自由に遊べる場の必要性を感じ、物件を探していました。
 そこで2023年秋、「長野辰野支局」のサポートを受けつつ、さかさま不動産に想いを掲載。

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