平安貴族の男性のお尻から長〜く伸びてる、あの帯って何なの? 〜平安時代の衣装の疑問アレコレ (2/3ページ)

Japaaan

※合わせて読みたい!:

ブラシじゃないよね?平安貴族の男性がよく顔の横にくっつけてるアレ、いったい何なの?

男性も顔を隠す?

また『枕草子』で「殿上人が開いている戸の前を通りすぎるときに、冠の「纓(えい)」(冠のうしろに長く垂れるもの)を後ろから前に持ってきて、顔を隠すのがおかしい」という描写があります。

どうやら男性貴族のなかでも、女性たちと同じように、顔を見られるのが恥ずかしいというおくゆかしさを持った人がいたようです。

牛車から衣装がちらっと見える「出車」

源氏物語など王朝文学でよく表現される、牛車の御簾から女性貴族の装束が押し出されて見える描写がありますよね。「出車(いだしぐるま)」というのですが、あれって、本当にそんなうまいこと見えるのかな?と思いますよね。

実は牛車内には天井から「手形」と呼ばれるグリップがついていて、そこをつかむと丁度袖が御簾から自然とはみ出るようになるそうです。うまいことできてますね。

「平安貴族の男性のお尻から長〜く伸びてる、あの帯って何なの? 〜平安時代の衣装の疑問アレコレ」のページです。デイリーニュースオンラインは、束帯下襲平安貴族平安時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る