カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet®製 初のリユース可能な容器を開発~JAL国際線機内食の食器として初採用~ (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社JALUXのプレスリリース画像
株式会社JALUXのプレスリリース画像

株式会社JALUXと株式会社カネカは、カネカ生分解性バイオポリマー 「Green Planet®」を用いた新たな製品の開発と、その普及拡大を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。このたび、Green Planet製で初となるリユース可能な食品容器を開発し、JAL国際線で提供される機内食の副菜容器に6月より採用されます。

 株式会社JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙濱 悟、以下「JALUX」)と株式会社カネカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 一彦、以下「カネカ」)は、カネカ生分解性バイオポリマー 「Green Planet®」(以下Green Planet)を用いた新たな製品の開発と、その普及拡大を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。このたび、Green Planet製で初となるリユース可能な食品容器を開発し、JAL国際線で提供される機内食の副菜容器に6月より採用されます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njc2MyMzMzUzMTEjNzY3NjNfdWNzbkdOUFpndi5wbmc.png ]

 JALグループは豊かな地球を次世代に引き継ぐため、機内やラウンジで提供する使い捨てプラスチック用品について、2025年度までに新規石油由来品を全廃する目標に挑戦しています。その一環として、JALUXとカネカが共同で開発を進めてきた100%バイオマス由来のGreen Planet製の容器が、2024年6月からJAL国際線の機内食で使用する副菜容器に採用されます。新規石油由来品全廃の実現に寄与するとともに、リユースを可能にすることで、環境負荷のさらなる低減を目指します。

「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet®製 初のリユース可能な容器を開発~JAL国際線機内食の食器として初採用~」のページです。デイリーニュースオンラインは、ジャルックスJALUXカネカリユース日本航空ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る