親ガチャ大当たりを捨て、巻き込まれる「欲望」と「悪意」の渦【Re:リベンジ-欲望の果てに-第1話】 (4/4ページ)
実際は海斗を目前にして任務に怯えたのか、その時は純粋に恋人を探す目的だったけれど、顔を見て天堂記念病院の理事の息子だと分かって逃げたのか。
目的はまだ謎ですが、両親が亡くなっていることや妹が心臓病を患っていることもキーになりそうです。何者かに「先ほど残りのすべては振り込みました。今までお世話になりました」という電話をしていた点も気になります。バックに誰がいるのか、要注意です。
■謎が多すぎるイケメン医師の存在
心臓血管外科設立のために智信が引き抜いたイケメン医師・大友(錦戸亮)の存在もまだ謎が多く気になる存在です。智信が引き抜いた人物にも関わらず、智信が亡くなった直後、会長が突如プロジェクトの責任者に大友を推したことはとても不自然に感じます。
当初会長は、その件に関しては智信に全てを任せており、そこには口出しをしないスタンスでした。海斗を抜擢したいという構想も分かっていたはず。
しかし、智信が亡くなるや否や、その考えを全て無視した異例の人事はいつから構想が練られていたものなのか。大友は智信側の人物かと思いきや、突然見せつけられた会長と大友のつながり。会長とはどのような関係があるのか、まだまだ気になる点がたくさんあります。
■タイトルの意味とサブリミナル全裸
タイトルになっている『Re:リベンジ』。Re:がつく、ということはただのリベンジではなく、リベンジに対する返信ということ。智信の心臓血管外科立ち上げという大きな野望は、智信の後悔に対するリベンジです。父が亡くなった今、そのリベンジに対して、海斗が父の意思を継ぎ、返信する形でさらなるリベンジが巻き起こるということなのでしょうか。
次回予告にサブリミナルのように一瞬入れ込まれていた、「会長が高層階の大きな窓から全裸仁王立ちで下界を見下ろしていた映像」が脳裏にちらつきつつ。次回、たくさんの謎がどう回収されるのか、さらに謎が深まるのか。楽しみに待ちましょう。
(やまとなでし子)