ハイキングで遭難する理由とその対処法【ライフハック】 (4/6ページ)

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食料はどこから手に入れたか
・携帯していた自前の食料(35%)
・木の実や果物など(9%)
・植物(9%)
・昆虫(3%)
・採集と狩猟(3%)
※ただし17%のハイカーは食料を持参していなかった
 キングスキャニオン国立公園で、落石により骨折したグレッグ・ハインさん(33)の場合は、安全な場所へ移動するために、持っていた装備をすべて捨てなければならなかった。

 彼はその後5日間、骨折の痛みに耐えながら、約2.6㎞の距離を這いつくばってさまよい続けた。その間、途中で見つけた昆虫を何でも口に入れて命を繋いだという。

 最終的に彼が食べたのは、コオロギ2匹、蛾5~6匹、大きなアリ8~10匹、3~4匹のコオイムシだった。

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image credit:photoAC

 さらにこの調査では、遭難したときの行動についてもまとめている。
遭難した時、どんな行動をとったか
・移動を続けた(65%)
・その場にじっとしていた(35%)
どうやって生還したのか
・捜索隊に救助された(77%)
・自力で道をみつけて帰還した(23%)
 これを見ると、遭難を自覚した後も、歩き続けた人が多いことがわかる。とは言え、自分で正しい道を見つけ、自力で戻って来られるケースは少数派のようだ。・日本における遭難理由は?
 これはアメリカの国立公園でのデータだが、日本の場合はどうだろう。

こちらは山岳遭難者のデータだが、令和5年の遭難理由を見ると以下のようになっている。
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