外国人も驚嘆!江戸時代の社会インフラは当時の欧米先進国よりも日本が遥かに優れていた (3/5ページ)
幕末に日本を訪れたペリーは、この上下水道システムに対して「アメリカよりも進んでいる」と驚嘆の声を残しています。
英外交官もびっくりの街道また江戸時代は街路や街道もきちんと整備されており、そのおかげで人や物・情報の流れもスムーズでした。
例えば東海道・中山道・甲州街道・日光街道・奥州街道のいわゆる五街道は、江戸時代中期に整備されたものです。これらの街道には宿場町が置かれ、旅人や物資の送り継ぎポイントとして機能していたのはご存じの通りです。
当時、お伊勢参りなどの旅行ブームが起きたのも、道路網が整備されていたからこそだと言えるでしょう。
こうした社会システムの整備は、現代人の私たちにとっては当たり前ものです。しかし、幕末に日本を訪れた外国人からすれば、ここまできちんとインフラ整備が行われているのは驚嘆に値することでした。
イギリス人外交官のオールコックは、滞在記の中でこう述べています。