歯に食べ物が詰まるのは歯周病が原因かも!? 歯と口の健康メディアセミナーを取材! (1/3ページ)

特に自覚がないのに、歯科の検診で、「歯周病になりかけています」と言われた経験がある人、多いのではないでしょうか。
歯周病は痛みなく進行するため、気づいたときは歯を失う一歩手前という事態になる恐れも。
ロッテが開催した、歯ぐきケアのタイミングについて学ぶ「歯と口の健康メディアセミナー」の様子をお伝えします。
歯を失う一番の原因は歯周病



また、歯周病になると全身疾患が起こりやすいこともわかっています。健康に長生きするために、そして、高齢になったときの医療費を抑えるためにも、歯周病にならないよう、若いころから意識してケアをすることが大切です。
定期的な検診でプロによるクリーニングを受ける
歯周病対策で大切なのが、定期的に歯科医院に行って、衛生士(プロ)のクリーニングを受けること。