お肉を自分の陣地でジューッ! 見た目が〝超!エキサイティン!〟な焼肉用鍋が話題に (3/3ページ)
「網で調理する場合に比べ、肉厚の鉄鋳物は牛脂がよく馴染み、火の回りが安定し熱が均一に入りますので、丁度良い高温で肉の旨味を閉じ込め、最高の状態の焼肉を楽しんでいただけます」(山口さん)

山口さんによれば義経鍋という名前は、かの源義経に由来しているそうだ。
「源義経公が平泉に落ち延びる途中、武蔵坊弁慶が雉を捕らえ料理し、義経主従一行が精をつけた事からヒントを得て考案され、工夫と改良により完成された製品です。兜の頭を水炊き用、兜のつばを鉄板用に利用したといういわれがございます(諸説あり)」(山口さん)
なお、義経鍋の発祥は岩手県だがユーザーは日本全国に存在する、と山口さん。長野県でも多くの人が利用しているそうだが、中でも特に諏訪地域に広まっている理由については「わかりかねます」との答えだった。
いずれにしろ、これだけ高性能であれば愛好家が多いという話も頷ける。近所の焼肉屋さんでもぜひ導入してほしいと思ったのは、きっと記者だけではないはずだ。