最初で最後の熱いキス。別れを決意した男女の“キスの嵐”が切なすぎた【私たち結婚しました5】 (3/4ページ)

マイナビウーマン

残り枚数を確認する白間さんの、寂しそうな顔が目に焼き付いて離れなかった。ダウンコートを着て待ち合わせ場所に佇む彼女の表情は、まさに恋する乙女。昔、好きな人と初めてデートに行った時の自分も、こんな顔をしていたのだろうか。

そんな白間さんをバイクでお迎えした永田くんは、王子様というより、ヒーローみたいだった。大型車もサーフボードも、スノボも大型バイクもお手のもの。このカッコ良さに、ドキドキしない女子なんているのだろうか。

(C)AbemaTV, Inc.

2人乗りの大型バイクの後部座席で「私幸せです」なんて、叫んでみたい人生だった。食べ歩きのメンチカツは、2人ではんぶんこ。白間さんがカメラの残り枚数をずっと気にする姿も、またエモい。恋愛映画の一番楽しい部分を見ている気持ちになってきたというのに、2人の時間は残り少ない。鎌倉デートの定番、食べ歩きデート。寂しさを忘れたフリしながら、真冬なのにかき氷を食べる。そんな自由さが心地よかった。

冬の海は夏とは違う柔らかい西日が差し込んで、切なさが増していた。だけど振り返ってみると、2人の結婚生活には、笑顔があふれていた。プレゼントをもらってこらえきれなくなった涙をハンカチで拭いちゃう姿も、最後まで「たぁちゃんらしいなあ」と感じた。コラムではずっと「永田くん」と呼んでいたのに、あまりの親近感に何度も「たぁちゃん」と書きそうになった。そんな親近感が、永田くんの一番ステキな魅力だったと思う。

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お別れするのにプロポーズするなんてズルいし、最後の最後で一番熱いキスをしてくれるのも……ズルい、ズルすぎる。カメラの最後の1枚は、ボケボケの永田くんの後頭部。涙と笑顔が入り交じった最終話は、離れがたそうな2人の気持ちが伝わってきて、涙が止まらなかった。

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■パートナーシップのカタチも、夫婦それぞれ

シーズンを通して、全く違うパートナーシップを見せてくれた2組の夫婦。

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