客室乗務員から地方の専業主婦、そして単身東京へ。auコマース&ライフで“ひとり広報”をする女性が3度の転職で見つけたキャリア (4/5ページ)
社内ディレクションでは特に、顔を見知ってもらっていない方への依頼がなかなか進まないことが多かったので、なるべく密にコミュニケーションするよう気をつけていました。
現在はリモートワークが中心かと思いますが、コミュニケーション面で気をつけていることはありますか?
リモートワークできるのはありがたいのですが、オンラインだけだと上手く伝わらないことも多いので、より丁寧に言葉を選んだり、情報をまとめたりするようになりましたね。相手にとってラクな交流になるよう、心掛けています。
オンラインで交流できるのって便利だけど、ちゃんとデメリットもありますよね……。
直接話しかけるからこそ深まる仲もありますからね。ただ、今は仕事と同じくらい、子育てにもリソースを取られてしまうので……バランスを見ながら、定期的に出社するようにしています。
ひとり広報をこなしながら子育ても両立されているなんて、尊敬しちゃいます。
でも、子育てから学べることもたくさんあるんですよ。子どもと向き合うようになって、自分の考えと相手の考えが全く同じであることはないんだと実感しています。どうしたら寄り添えるのか深く考えるようになりましたし、子育てを始めてからは感情を一度グッと抑えて、これまでより感情的になることが減りました。
なるほど……親も子どもに育てられているなんていいますけど、本当なんですね。
ほんと、そうなんですよ(笑)。子どもとの交流をきっかけに、ビジネスコミュニケーションでも、相手の立場や気持ちをより意識できるようになりました。
■子育てと仕事、両立のコツは「余力がつくる笑顔」
働いていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
広報職はECの出店者様と直接交流する機会がなかなかないのですが、オフラインイベント時など、実際のお声を聞ける時は嬉しいですね。サービス業に従事していた時期も長かったので、お客様の笑顔が見られる瞬間はやりがいを感じます。