藤原道長の愛娘・彰子いよいよ入内!?国守の理想と現実ほか…大河ドラマ「光る君へ」6月23日放送振り返り (2/6ページ)

Japaaan

額を決めておかないと、国守次第でとんでもない額を要求されかねません。

そんなリスクを負うくらいなら、最初から賄賂分も納付すると決めておいた方が、よほど暮らしやすいのです。

目先の減税を打ち出しても、必ず民が喜ぶとは限りません。

領民たちの現実を痛感した為時は、まひろを宣孝の待つ京都へ送り出したのでした。

長徳4年(998年)に発生した災害とは

相次ぐ火災(イメージ)

道長「地震か、疫病か、火事か、日食か、嵐か、はたまた大水か」

安倍晴明「それらすべてにございます」

わざとらしく新年を寿(ことほ)ぐ安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)。実は大凶で、あらゆる災害に見舞われる1年でした。

果たして長徳4年(998年)にどんな災害が起きたのか、見てみましょう。

3月28日 上京(かみぎょう)で大火事。四町が焼亡。
4月10日 神祇官斎院が焼亡。
6~7月 赤斑瘡(あかもがさ。麻疹)が流行して死者多数。
7月 稲目瘡(いなめがさ。赤疱瘡)が流行。
7月1日 一条天皇が疫病退散のため大赦を行う。
7月16日 藤原行成が疫病に感染。一条天皇の周囲に広がる。
閏7月10日 鴨川の水が京都に流れ込んで被害甚大。
8月20日 台風により朝廷の官庁が多数倒壊。

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