誕生は育児中ママの一言がきっかけ!「キリン一番搾り 糖質ゼロ」美味しさとの両立を実現した女性開発者にインタビュー! (4/4ページ)

ANGIE

(宮下さん)
――リニューアルにあたって最も意識したポイントは何でしょうか?


一番は、味として飲み応えアップを目指しました。ただし、がっつりとした重い味わいになるのは避けたいと考えました。

ビールらしい満足感のある飲み応えを達成しながら飲みやすさを維持する、そのバランスが一番意識したポイントです。(宮下さん)
――発売から4年、本商品を取り巻くお客様や世の中の変化や今後の展望を教えてください。


当初は「糖質ゼロだから美味しくない」というイメージが強かったのですが、開発を重ねることで「糖質ゼロなのに意外と美味しい」「普通のビールと変わらない」といった声を多く聞くようになりました。

糖質ゼロでありながら味も劣らない、機能系ビールとしての立ち位置が確立されてきたように感じます。

とはいえ、まだまだ味は改良できる余地があると考えています。今後も、チャレンジングではありながら、より美味しくなる製法を探求し続けていきたいと思います。

そして、「糖質ゼロ」というだけで敬遠している方々にも、ぜひこの美味しさに気づいてもらいたいですね。

最終的には糖質やプリン体の数値ではなく、「この味が好きだから選ぶ」という選択をしてもらえるような存在になると嬉しいです。(宮下さん)



健康や体型が気になる男性はもちろん、多くの女性は「糖質やプリン体は避けたい、でも美味しくないものは飲みたくない」というのが本音ではないでしょうか。

しかしそんな相反するニーズに応える商品を作るのは非常に難しく、高い技術が必要であるということが、今回の取材を通して伝わってきました。

そんな中、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は発売から累計6億本突破、5月単月の販売数量は前年比約2割増と、多くの消費者の心を掴んでいるようです。



そもそもの開発のきっかけが、子育て中のママとの「こんなビールが欲しい」という会話だったという本品。

宮下さんはじめ、女性開発担当者さんたちの努力とこだわりにより、私たち女性のニーズが詰まったビールとも言えるのかもしれませんね。

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