まずは自分と向き合う。『心に効く美容』でMEGUMIが教える“本当の美しさ” (1/4ページ)
美しさって、なんだろう。画面越しに見るアイドルやモデルたちは、毛穴一つない肌と最強のスタイルで笑いかける。SNSで見かける有名人たちも、みんな目が大きくて、足が長くて……陶器のような肌も、はじけるような笑顔も持っていない自分ってなんなんだろうと、勝手に自己肯定感を下げてしまうこともある。
タレント・モデルのMEGUMIさんも、私たちにとっては手の届かないような憧れの存在の一人ではあるのだけれど、バラエティで見かけた時のキレの良いコメントと、SNSでの情熱的な発信が気になっていた。そんな彼女が今年4月に発売した『心に効く美容(MEGUMI著・講談社)』は、昨年発売した『キレイはこれでつくれます(MEGUMI著・講談社)』に続き、話題を呼んでいる。
“心に効く”というワードが気になって本を手に取ってみると、そこには「美しさとはなんなのか」という問いに対する答えが記されていた。
【この本を読んで分かること】
・美しさのはじめの一歩は、自分の弱さと向き合うこと ・自分のことだけを考えた、MEGUMIさんのご自愛コスメと美容メソッド ・スキンケアだけでは、本当の美しさは手に入らない
■弱さを知ることで、必要なものが分かる
美容の本だと思って手に取ったけれど、本はMEGUMIさん流の、心との向き合い方から始まる。常にキラキラ輝いているように見えるMEGUMIさんにも、不安や焦り、自分を責めてしまう心の弱さもあるのだという。
そんな自分の弱さを受け入れ、抱きしめる一つの方法が、美容なのだ。美しさを保ちたい、もっと上に行きたいという向上心も大切だけれど、ずっと走っていれば息が上がる。スマホとSNSを通して、いつでも美の高みにいる人々にアクセスできてしまう私たちは、自分が思っているよりもずっと、疲れているのかもしれない。まずは、そんなことに気づかされる。