一方カナダでは...かわいい子猫が庭で遊んでる!と思ったらオオヤマネコだったりする件 (2/3ページ)

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・家のポーチまでやってくるやんちゃな子ボブキャットたち
 スフさんのおばあさんはボブキャットの親子の存在を知っているようで、ベランダに出て植物に水をやりたいときは、鍋の蓋を2つもってシンバルのように鳴らし「今からベランダで水をあげるからね。子供たちを安全な場所に移動させて」と合図を送るという。

 まさにこの家では人間とボブキャットたちが共存しているのだ。

 スフさんは、ボブキャットの母親に「マーティ」、2匹の子供に「ティニ」、「オリーブ」と名付け、親子たちの様子を距離を取って観察するのを楽しみにしている。

 やんちゃな子供たちはポーチの階段のところで、じゃれあって楽しそうに遊ぶ。

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 もちろん近くには母親がいてしっかりと安全を監視している。

 ある日のこと、好奇心旺盛な子供の1匹が、ついに階段の上まであがり、ポーチの中を探索しはじめた。
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